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127件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1994-06-20 第129回国会 衆議院 逓信委員会 第6号

実は、昭和五十六、七年ですか、当時魚津さんのときだったと思うのですけれども、法定制緩和と、二十円から三十円、四十円に上がる、こういったときに、私も逓信委員会に初めて入らせていただいたので、法定制緩和をしていくという趣旨については、まさに我々が進めてきたことでありますから、それはそれでいいと思うのです。

川崎二郎

1988-05-13 第112回国会 参議院 本会議 第17号

委員会におきましては、郵便財政の現状と見通し郵便料金法定制緩和運用方針郵政審議会のあり方、郵便事業サービス改善などの諸問題について質疑が行われました。  質疑を終わり、討論に入りましたところ、日本共産党を代表して山中委員より反対である旨の、自由民主党を代表して守住理事より賛成である旨のそれぞれ意見が述べられました。  

上野雄文

1988-04-27 第112回国会 衆議院 逓信委員会 第6号

つまり、大変な赤字見通しだ、累積赤字もあるということで法定制緩和をやりました。この間それは一度も使ってないわけでしょう。使わなくても改善がされてきたのですよ。法定制緩和を、一九八〇年のときにはもう我が党だけじゃなくて、そういう例外としても認めるわけにいかぬと各野党が反対したのです。それに対して、いや当分の間だから御理解いただきたいということで法律ができたわけですね。

佐藤祐弘

1986-11-13 第107回国会 参議院 日本国有鉄道改革に関する特別委員会 第4号

第三のポイントとして私が申し上げたいのは、あの昭和五十二年に国鉄運賃法定制緩和をつくった。これは別に私は問題ないと思う。当時国鉄運賃だけが国会議決を経なければ変えられないというふうなことだったんですから、この法案そのものはよろしいんだけれども、その後における国鉄運賃値上げのやり方というものは、この法律をつくるときにかなり厳しい制限条項があったんです。ところが国鉄はそれを守らない。

柳澤錬造

1986-05-15 第104回国会 参議院 運輸委員会 第12号

それでその翌年の五十二年のあの国鉄運賃法定制緩和法案がかかったとき、私は本会議でもって最後の討論に立ったときも申し上げたんですが、国鉄をここまでしたのはその責任というものはだれなんですか、もちろん国鉄当事者にも責任はありましょう、しかし同時に政府にも責任はあるし、この国会にも責任があったんです。

柳澤錬造

1984-08-07 第101回国会 参議院 逓信委員会 第15号

それでは、次に問題を変えまして、これも大臣、本会議での代表質問の際に、私は民営化が必ずや料金法定制緩和行き着く先は料金値上げに拍車をかけるというのではないかという、そういう危惧から出発をして、衆議院審議の中でも総裁も表明をされてきた六十一年度料金体系の見直しを行うという、このことにかかわって料金値上げということが起こるんじゃないか、絶対に起こらないと、そういうことはしないというふうに約束ができますかと

佐藤昭夫

1982-05-11 第96回国会 参議院 逓信委員会 第8号

改正案反対する第二の理由は、災害放送に対する義務規定導入多重放送に対する計画策定提出、さらにはNHK出資に対する法定制緩和等々、郵政大臣の権限が非常に強まり、放送に対する行政介入干渉のおそれさえ出てくる内容になっているからであります。本来、放送に対する行政の関与は必要最小限にとどめるべきであることは言うまでもありません。  

佐藤昭夫

1982-04-22 第96回国会 衆議院 逓信委員会 第11号

反対の第二は、多重放送に対する計画策定提出災害放送に対する義務規定導入、さらには、NHK出資に対する法定制緩和、放送設備の賃貸についての国会の同意を必要としないことなど、こういう各条項を見れば、文字多重放送実用化に当たって郵政大臣がその許認可権を握り、文字多重放送などを郵政大臣のコントロールのもとに置き、放送内容に対する介入干渉ができる根拠さえ与えるというおそれが出てくる内容になっているからでございます

藤原ひろ子

1982-04-15 第96回国会 衆議院 逓信委員会 第8号

○村上(弘)委員 必ずしも望ましいものではないというところが本音だろうと思うのですが、設備貸与大臣認可だけになるとか、あるいは出資対象先についての法定制緩和といいますか、そういうことは、長期ビジョン審議会の答申に出ております、NHKは国民のものであり、国会によって設立されたものである、こういう点から言えば、その基本原則は突き崩していく、一角を崩していくものだということを言わざるを得ないと思うのですね

村上弘

1982-04-13 第96回国会 参議院 逓信委員会 第6号

二回目は法定制緩和の問題もついていまして、かなり長時間いろいろほかの皆さんと一緒に議論したわけですけれども、その中で一つ問題意識として私が持っておりましたことは、会計制度事業別に明確にされていないことによってさまざまな問題が起こるということを郵便特会の面から幾つか問題にもし、明らかにしてほしいということでお尋ねもしてきて、明らかになった部分がないわけじゃありませんけれども、かなりやはり基本的に問題

山中郁子

1982-04-01 第96回国会 参議院 運輸委員会 第5号

あの昭和五十二年の運賃法定制緩和法案成立をしてできたんですが、あのときの当初の政府の案は物価変動率に黒字のときも五%、それから赤字のときは一五%上積みをする運賃値上げをしてよろしいというのが政府の原案だったわけです。ところが、それが衆議院に行ってかたり大幅な修正をされたわけたんです。

柳澤錬造

1982-03-13 第96回国会 参議院 予算委員会 第7号

運賃値上げ一つの歯どめになったと、こういうふうないろんな国会審議の問題もあったかもしれませんけれども、もう法定制緩和になっている。労使の問題をしっかりやっていく、これが一つ条件。それと、やはり早く構造欠損を処理していくというこの対応を早くしなければ、やはり国鉄の再建はだれがやってもできない問題に私はなるのじゃないかと思うのです。したがって、この構造欠損の問題にどうメスを入れるか。

三木忠雄

1982-03-12 第96回国会 参議院 予算委員会 第6号

○柳澤錬造君 これは運輸大臣の方にお聞きをしていくのですけれども、この五十二年の運賃法定制緩和法案を決めるときに、当時の田村運輸大臣との間で、従来は運賃を上げるとお客さんが減りますと言って、その分も計算をして、実際の増収率がどのくらいになるかという数字をはじいた運賃値上げをしてきたのです。

柳澤錬造

1982-03-12 第96回国会 参議院 予算委員会 第6号

五十二年に運賃法定制緩和法案成立をいたしました。それで当事者能力を持たしたのだけれども、それ以降の毎年の運賃値上げの実績を見ていると、あのときの約束といささか違っているんです。  最初に、まず五十三年以降の運賃値上げ率と、そのよりどころというか根拠、何でそういう数字をはじき出したかというものをお聞きをいたします。

柳澤錬造

1981-10-21 第95回国会 参議院 決算委員会 第1号

政府委員魚津茂晴君) 料金法定制緩和というのは、いま先生のお話にございましたように、厳しい条件がいろいろあるわけでございますが、その一つに、現在の累積欠損金約二千五百億、この累積欠損金が解消されるまでの間ということに相なっておりますので、いままさに先生御指摘のとおり、現在の累積欠損金がいつになったら解消できるかということに尽きるわけでございます。  

魚津茂晴